ヒューマンビートボックス特集。近年AFRAが出演したXEROXのCMで一気に市民権を得た感じ?喉や鼻、声帯を完璧に楽器としてコントロールするパフォーマンスね。(というところまで還元すると、モンゴルのホーミーと同列と考えていいかも)
ビートを刻みながら歌ったりハーモニカを吹いたりという荒技や、マイクの位置でフィルターをかけたりする技もあったりして、なかなか奥が深い。
というわけでyoutubeから面白いヒューマンビートボックスとその周辺映像を集めてみました。
まずはこの人でしょ。The Godfather of NoiseことRhazelのbeatboxing
Rahzel "If your mother only know" ビートとコードを同時に発音。必聴。
Kenny Muhammad The Human Orchestra
Yuri Lane:ビートボックス+ハーモニカ
詳細不明。白人ビートボクサー、上記の"If your mother only knew"も再現。激テク。
Michael Winslowによるジミヘンのギタープレイ++
Kid Beyond によるAbelton Liveのデモ。どんどん声を重ねてパターンをつくってくのが気持ちいい。
AFRA vs タモリ ヤバすぎ!
(おまけ:WILD STYLE vs タモリ)
(ハナモゲララッパーFROSEN PINEも補足)
ものまね界の電車男:立川真司
誰でもヒューマンビートボクサー(笑
これ見て思い出したけど、裁判官のクチパクをむりやりスキャットにあわせてる
Ken ShapiroのGroove Tubeの映像だれかYoutubeにあげてくれないかなー。
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エアギター
2006年6月25日 21:42
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