Visual Scratch




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visual scratch

MsPinkyっていうターンテーブルの情報をMax/MSPへ入力できるツール(特定の周波数の音が入ってるレコードをかけて、そのピッチのズレでターンテーブルの回転速度を計測してるっぽい)とMax/MSP、Processingを使ってスクラッチをビジュアライズしてる。レコードの回転とソナーみたいなビジュアルの動きが同期していて、ピッチがゆらぐと円周の形が変わっていく様子が面白い。今2次元の表現だけれど、ここにさらに周波数分布でもう一つ軸ができて、それがリアルタイムで3Dで表現できたら面白いだろうな。

MsPinky、知らなかったけど、いろいろできそうだなあ。FinalScratchみたいな感じか。時間のあるときに調べてみよう。

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