シチズン時計とシチズンTICは12月12日、E-Ink技術を採用した薄さ3ミリの曲げられる時計を開発したと発表した。130(幅)×53(高さ)センチと大型だが、重さは1.5キロと軽量で、消費電力も少なくて済むとしている。
なかなか用途の広そうな時計の登場。ホワイトボードのはじっこに貼付けるもよし、ビルの壁とかに貼付けるもよし、いろいろ便利かも。曲がるキーボードの次は曲がるディスプレイですかね。
そういえば関連してセイコーのマイクロカプセル型電子インク採用の時計もフォロー。盤面はTOMATOの長谷川踏太さんデザインだって。どんな風に盤面が動くのか気になるな。というか26万は高い。
2005年12月14日 16:13
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