ロシアの写真家である Sergei Mikhailovich Prokudin-Gorskii (1863-1944)が1900?1910年代に撮影したカラー写真。
白黒写真を、後から着色したものではない。
赤・緑・青の3色で撮影した物を組み合わせて、一枚の写真とする撮影技術により、数千枚撮影したようだ。
今、撮影したように見える程、鮮明で美しい写真ばかりで、驚くしかない。
との事、うーおー、すごい。美しい。The Empire That Was Russia: The Prokudin-Gorskii Photographic Record Recreatedこっちのほうがよくまとまってる。
2005年1月 6日 11:46
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