洗剤会社Methodののホリデーシーズン用キャンペーンサイト。
今年一年の罪を入力すると、手のひらにその文字が現れて、石鹸で綺麗にしてくれる。まさに「水に流そう」というわけ。これは、素晴らしいキャンペーンだなあ。うまい！
これは賞とるだろうな。アッチの人はホント、こういうワンアイデアを確実に結晶化させる作業が上手。
スクリーンセーバーがダウンロードできて、他人の懺悔の告白が洗い流せる様子をずっと見れたりもするみたい。「何件かの殺人の告白がきてるけど...冗談だといいんですけど...」というキャプション等、細かいところで気がきいてて面白い。
実は、カンヌでも金賞をとった、あのBurgerKingの「SubservientChicken」を制作した広告制作会社Crispin Porter + Boguskyが手掛けているらしい。いい仕事するな?
2004年12月14日 10:41
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