折り曲げ可能なスキャナ




折り曲げ可能な「シート状スキャナー」、東大が開発

今回発表したシート状スキャナーは、シートの正方形領域(約5cm×約5cm)に、有機光ダイオードと有機トランジスタを組み合わせたスキャナー素子を縦約70個×横約70個の格子状(合計約5000個)に、36dpi(dots per inch)の間隔で埋め込んだもの。保護膜を含めたシートの厚さは1mm以下で、消費電力は1W以下。

持ち運んで、いろいろ面白い使い方ができそう。
携帯にスキャナが搭載される日も近い?(いらない)

Facebook Comments
Twitter Comments