1 year performance




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1 year performance video - please watch for one year

1年分の映像を見る事ができる。アクセスする度に二人がしてる事がちがうんだけど、これが1年分=31536000秒続くらしい。ログインするとどこまで再生したかを記録できるらしい。

dumbtypeのmemorandum思い出す:こういう部屋の映像がたくさん並んでて、時間軸が少しづつずれて並んでるというシーンがあった。

一度こういうニセライブカメラ的なコンテンツをサイトでやりたいなあと思っていて、企業のブランディングサイトみたいなので仮想の社員をひとりでっちあげて、その人の机においてあるライブカメラ、という設定で延々それを放送するという。とうぜんヤラセだから時々思いも寄らぬ事が起きたりして、なんとなく眺めてると「○○(会社の名前)の人、がんばってるな?、がんばれ?」という気分になってきてしまうというもの。これ、面白いと思うんだけどなあ。

リアルタイムだから一回放送されたものはもう見れないから、「あの時見た?」「みたみた!」という会話ができたら面白い。

最近よく話す事なのだけど、WWWって同じ時間を共有する感覚ってのがあまり無くて、今この瞬間このblogを読んでいる人が、アクセスアナライザを見ると、あなたを含め少なくとも数人いるわけだけど、その数人ってすごく偶然だよね。その偶然をうま?く演出してあげる事ができればネットってもっと面白くなる気がする。

サイトが更新される瞬間とかに立ち会うとちょっと感動するような事ね。リロードしたら「うお!更新された!」っていう。そういうちょっとしたハッピー。

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