ブランド戦略コンサルティング会社の英インターブランド社は3日(現地時間)、情報サイト『ブランドチャンネル・コム』の読者投票による「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を発表した。それによると、1位は2年連続でグーグル、2位も前年と同じアップル(コンピュータ)だった。前年11位だった独BMW社の『MINI』が3位に上昇したため、コカコーラが4位に押し出された。
情報サイトの読者投稿という事はもう母集団が完璧にインターネットユーザーに限定されてしまってるから片寄りはあるんだろうけれども．．．（日本だったらGoogleが1位になるのはまず考えられない)
Samsungのブランドイメージが高いってのがめちゃくちゃ意外だなあ。NokiaとIKEA（そろそろ本格的に日本進出が始まる頃）のブランドイメージが高いのはなんとなく分かるけれども。
2004年2月 5日 12:44
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