パブリックメディア




みなとみらい駅の地下コンコースに人に合わせて変化する大画面が登場

NTT東日本、NTT、横浜高速鉄道の3社は、2月1日に開業する「みなとみらい線」(横浜?元町・中華街)の「みなとみらい駅」において、インタラクティブな情報発信メディア「パブリックメディア」の実用化実験を開始する。地下コンコースのアーチ部壁面を利用するもので、空間内の人々の動きを認識して、映像を変化させることができる。実験期間は2月1日から半年間で、投影時間は8時から22時まで。

コレとかコレの亜種。

実験開始段階ではセンサはTVカメラのみだが、今後、無線タグセンサ、音量センサ等の各種センサを順次追加することも検討される。

との事なので、スクリーンの横を歩いてる速度に合わせて画面の風景がスクロールしていたった不思議な感覚が味わえるかも。ところで、地下コンコースに配置するという事だけど、人ゴミができて人の流れを遮ってしまったりしないんだろうか....

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