クリスマスキノコ




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クリスマスはキノコより生まれり

クリスマスは過ぎてしまったけれども...サンタクロースは最強のシャーマンだった、という話。

彼らはテングダケと呼ばれる赤と白 - それはそのまま現在のクリスマスのシンボルカラーでもある - のキノコを食べ、幻覚がもたらす世界、彼らが信じた神の領域へと触れようと試みていた。テングダケはほかにも世界中のさまざまな童話やお伽話に登場するが、そうした物語の多くが魔法や妖精に関係している。それはテングダケがもたらす強烈な幻覚体験を元にしているからに他ならないのである。赤い鼻のトナカイさんが人間の尿をなめて空飛ぶ夢を見るイカれた動物だったとしたら?サンタクロースおじさんの白い袋の中身は全て強烈なマジックマッシュルームで、あの赤いほっぺの優しい笑顔が幻覚物質のもたらす多幸感のなせる業だとしたら?しかし、これらは事実なのである。

えー、ほんまかいな。数十年後に「マリオはシャーマンだった!」なんて記事が書かれたりして。マリオなんて、キノコ食べて大きくなるし、ハッパ食べて空飛ぶんだぞ!

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