送信される感覚




ネットゲームで“脳波”を送信 ?サイバーな楽しみ方はいかが?

韓国で開催されているデジタルコンテンツノ展示会、DICON2003で発表されたソウル大学の開発しているウェアラブル脳波センサーを利用したコンテンツ。

頭部にセンサーを装着し、人間の脳波、心拍数といったデータを取得。分かりやすい表示に変換した上で、ネットゲーム対戦者同士で交換するのだという。

どんどん身体の情報がネットを通じて送信されていくんだなあ。。送信するだけじゃなくて、逆に身体へフィードバックがあったら面白いよね。マウスに電流が走るとか。こんな具合に感覚がデジタル化されて、サイバーセックス(感覚だけのセックス)みたいなコンテンツが出てくるのかも

ありがちなアイデアだけど、マウスに触れるだけで健康状態がデータベースに送信されて、異変が起きると処方箋がメールで届く、とか。そんなサービスも出てきたりして。

取得された生データ。相手をあざむくため、「ワザと興奮する」プレイヤーや、「傍観者にヘッドバンドを装着させる」プレイヤーなども出てくる?

でも何にしたって、こういう風にシステムを欺く行為が絶対でてくるし、一番面白がられる気がする。上の処方箋のシステムなんて、何かヘンな事やってリタ○ンを大量に処方させたりとか、そういうのが絶対出てくるな。

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