人体の不思議展レポ




人体の不思議展

9/6から東京国際フォーラムで催されている人体の不思議展のレポート。臭いも無く、手で触っても汚れることが無いという「プラストミック標本」という新技術をつかった、ホンモノ(本展に展示されている人体プラストミック標本は、全て生前からの意志に基づく献体によって提供されたものらしい)の人体標本に触れれるイベントとして話題になっている。

全身の連続断面標本(注:少々グロ)を見てイームズの「おもちゃの汽車のトッカータ」(おもちゃの汽車が活き活きと動くフィルム、途中でカメラがおもちゃの汽車の中を通り抜けるという驚きのカットがある)の人体版を撮影したくなったのは僕だけだろうか。

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