円筒状の巨大テレビ会議システムで、世界のさまざまな都市に「ワープ」
現在、オーストリアの企業、トロス・システムズ・コミュニケーションズ社が、巨大なテレビ会議システムを開発している。このシステムは来年、ロンドンとウィーンの公共の場所に設置される予定だ。このシステムを使えば離れた2つの都市に住む人々が、相手を見ながら話しができるようになる。
デモ写真のようなクオリティで実現するのは無理だろうけど、いろんな都市がつながれて、今自分がいる場所と世界の何処かの都市の時差だったり、流れている音の違いとかがわかったら素敵。でも場所によっては時差で真っ暗になってたりするんじゃないの？（笑
3D広告というキーワードは、面白そうではあるのだけど、いまいちピンとこないなあ。結局サイトスペシフィックなわけだから新聞やテレビほど協力ではないし、広告コンテンツの製作にもお金がかかりそうだし。結局看板という古くさい広告が形をかえただけなんじゃないの？とか思ったりする。以前紹介したコカコーラのハイテク広告だって、Vas Animatumのtakaさんのレポートによると、実はあんまりたいしたことないらしいぞ。
みんな！テクノロジーに騙されるな！（笑
2003年10月24日 15:06
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