Computer History Online Exhibits
IBM1403は印刷する音がやたらうるさかったらしい。とあるエンジニアが何の文字列を印刷すると、どの音階のノイズを発するのか発見。その文字列をくりかえす事によって音の長さも指定できるということは、これで音楽がつくれちゃうのでは?という事で録音された音が聴ける。
フロッピードライブのモーター音で音楽を奏でるドライブミュージックというのもあったけど、コンピューターのスピーカーから音楽が流れるのではなくて、機械から、直接音楽が聞こえる:機械そのものが音楽を奏でるという事がやたら新鮮に思える。
2003年9月28日 00:29
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