仰天!道頓堀のヘドロから死後十数年の男性死体




仰天!道頓堀のヘドロから死後十数年の男性死体

うわー、すごい。

 現在のところ、この男性の身元はわかっていないが、興味深いのは引き上げられた際、遺体の首に阪神応援用のメガホンがかかっていたとの目撃証言が複数あること。しかも、かつての最強助っ人バースの背番号「44」が書かれたメガホンだったという。
 最近川に投げ入れられたメガホンが偶然首にかかったことも考えられるが、もしこの遺体が元々バースを応援するメガホンを首にかけていたのだとすると、85年の前回阪神優勝時に道頓堀に飛び込んだ男性の遺体である可能性が高い。

なんかこういう身近な所で、誰にも気付かれずひっそりと死んでるっていうのは、なんか、壮絶だ。ちょっと前に駅のホームの下でホームレスの白骨死体が見つかったり、死後14年間誰も気付かずに放置された老人遺体とか。やっぱりみんな自分に精一杯だもんねえ。

都会は、実は死角だらけだ。

って、実はこのニュースはSledge Hammer Webさんのネタでした。すっかり一本とられました。

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