朝日新聞に隈研吾




その「日本表現」を、東京大開発が呼び戻す 隈 研吾さん 建築家 (49歳)

「水/ガラス」や「石の美術館」等を手掛ける建築家隈研吾さんのインタビューが結構面白い。アメリカから帰ってきてポストモダン建築をやって迫害された話とか、ゼネコンより職人のほうがすごい、という話とか。

隈研吾さんの建築は、光の差し込み方とか、すんごいシャープでかっこよくて、好き。以前、ミニマルミュージック的な感覚(リズムや位相という構造)で建築を作られてるんじゃないかと質問したら、「建築やる前は音楽やってたんだけど、建築をやりはじめてからやらなくなった。建築にもそういうリズムの構造があるから。」というような事をおしゃっていたのが印象的でした。カッコイイね。なんでも妹さんは現代音楽家らしい。

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