Panasonic D-Snap




“最薄デジカメ”から“MPEG-2ビデオカメラ”まで?「D-snap」の進化と分化

浜崎あゆみが「こいつ、クセモノ。」とか言ってるCMがこれのCMだって始めて気が付いた...PanasonicのD-Snap。最新モデルが登場。丸みを帯びたデザインと変型メカはちょっとそそられる。

Mpeg2対応カメラのSV-AV100の大きさに興味があった。以前とりあげたSonyのトランプサイズのMICRODVカメラより、ひとまわり小さいぐらい。こりゃあ小さい。

MPEG2録画モードは、352×480ピクセル/30fpsの「ノーマル」モードと、704×480ピクセル/30fpsの「ファイン」モード。ビットレートはファインモードで約4Mbpsとなる。512MバイトのSDメモリカードを使用した場合、ファインモードで約10分、ノーマルモードでは約20分の録画可能だ。なお、ファインモードは128Mバイト以下のメモリカードに対応していない。

でも、このスペックでは実用はキツそうだ。写真のような感覚で、映像を取り込んでいけるデバイスの登場はもうちょっと先か。レコーダーにメモを録音するように、映像素材をどんどん取り込んでいけるようなものが欲しい。

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