現実的な値段のプロジェクター




本格ホームシアターが実売14万円台 エプソン、新プロジェクター「dreamio」

セイコーエプソンは8月26日、ホームシアター向け液晶プロジェクターの新ブランド「dreamio」を発表。第一弾として、16万8000円という低価格のエントリーモデル「EMP-TW10」を9月5日から発売する。市場想定価格は14万円台になる見込み。

うへー。僕がバイト代つぎこんで買ったSonyのCinezaは当時30万くらいしたけど...ここまで値段が落ちてくると全然現実的。映画好きはぜひ買っておこう。でもプロジェクター買うと、5.1chのサウンドシステムやスクリーンやランプ交換で、何だかんだでお金が飛んでいくので注意。(ただの布と思ってなめていたのだけど、スクリーンは結構なお値段だったりする)

プロジェクターで問題になるのは、部屋の大きさ。大きな画面を写し出すためにはそれだけの距離が必要というわけ。そこでSonyのCinezaが導入したのがサイドショットという機能。その名の通り横から投影しても画面を歪めて補正してくれるという機能。これで狭い部屋でもある程度画面が大きく表示できるようになった。だけど、今回のdreamioはサイドショット機能(ヨコ台形補正機能)はついてないものの、2.6~3.8mでかなり大きな映像を投影できるらしい。しかもこの値段。技術は進歩するなぁ。(ため息)

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