最近気になる方々。京都を中心にデザインから展示会の企画等、精力的に活動されている。また、京都。セキユリヲさんの仕事を辿ったり、Utrechtで開催中の刺繍と詩集展関連、ColkinikhaのKate嬢からの推薦等、色々辿り着く事の多いLoule。ひんやりとした中にもホッとするような暖かみを帯びた世界観。多少の誤解を恐れずあえて断言すれば、それはオンナノコ的な世界観。小さいころ女の子が持っていたアクセサリーや人形を遠巻きにちょっとうらやましく感じていたような、そんな気持ちを思い起こさせる。なんとなくminaを思い出した。
Louleの出版部であるCotoから出版されているRussian Words A-Zは、音楽とグラフィックデザインが奏でるロシアの田舎町に住む女の子の物語。かなり素敵な予感。
2003年8月30日 13:42
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