趙章恩氏に聞く、韓国最新ヒットコンテンツ事情(前編)、(後編)
去年10月よりオンラインゲーム事前等級審議制度が始まってオンラインゲームの内容が審査されるようになりました。映像物等級審議会と情報通信倫理委員会が事前審議をして、全体利用可、12歳、15歳、18歳、のように4段階に分けます。未成年者はプレイできないとか指定されるようになったのですね。
韓国ではオンラインゲームに厳しい年齢制限があるらしい。逆に、ターゲット層がはっきりした、明確な「子供向け」「大人向け」のコンテンツがあるというのは面白いな。やれないとなるとますますやりたくなるというのはあるだろうし。子供向けと大人向けのゲームの世界の広がりかた、かわされる会話、倫理観など...がどんな風に違うのかというのも気になる。箱庭的。
2003年7月23日 10:34
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